【祖師ヶ谷大蔵の歯医者】子どもの虫歯が痛むときの応急処置における注意点|「成城まごころ堂歯科」|世田谷区砧・祖師ヶ谷大蔵駅前の歯医者

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【祖師ヶ谷大蔵の歯医者】子どもの虫歯が痛むときの応急処置における注意点

子どもが虫歯の痛みを訴えたとき、すぐ歯科クリニックに連れていくことができれば良いですが、必ずしも通院できる状況であるとは限りません。

そのような場合、親御さんは痛みを鎮めるための応急処置を行う必要がありますが、このときにはいくつか注意点があります。

今回は、こちらの注意点について解説します。

頬を冷やすときの注意点

子どもの虫歯が痛むときの代表的な対処法の1つに、痛む方の頬を冷やすという方法があります。

このとき、親御さんは氷などを直接肌に当てたり、長時間冷やしすぎたりしないようにしましょう。

また、患部の内側から冷やすのも、刺激が強くなるため、おすすめできません。

正しい方法は、濡れタオルやタオルに包んだ冷却材、貼る冷却シートなどを使用する方法であり、こうすることで少しずつ痛みを軽減させることができます。

解熱、鎮痛剤を使うときの注意点

子どもの虫歯による痛みがなかなか治まらないときには、解熱剤や鎮痛剤を使用するのも効果的ですが、このときには原則小児用の解熱剤、鎮痛剤を服用させてください。

もし、自宅に子ども用の解熱剤、鎮痛剤がないのであれば、大人用のものでも構いませんが、アスピリンを含むものは避けるのが無難です。

アスピリンは、15歳未満の子どもが服用することにより、稀ではありますが、意識障害や肝機能障害を起こす可能性があります。

また、大人用の解熱剤、鎮痛剤を服用させる場合、3歳前後では成人の1/3程度、6歳前後では成人の1/2程度まで量を減らさなければいけません。

汚れを除去する場合の注意点

子どもの虫歯が痛むときには、親御さんが痛む歯を見つけ、汚れを取り除くことにより、多少痛みが和らぐことがあります。

子どもの歯は大人よりも隙間があるため、歯と歯の間に食べ物が挟まりやすくなり、このことから、神経が圧迫され、痛みを感じやすくなります。

そのため、神経の圧迫を軽減させるためにも、汚れを除去するのは大事なことですが、このとき指で痛む部分を触るのはNGです。

たとえ汚れを取り除くためであっても、痛い歯を触ってしまうと、逆に悪化してしまったり、細菌が入ったりする可能性があります。

まとめ

ここまで、子どもの虫歯における応急処置の注意点について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

痛みを訴える子どもを前に、少しパニックになってしまう親御さんもいるかと思いますが、応急処置は冷静に正しい方法で行いましょう。

もし、適切な方法で行わなければ、かえって症状が悪化したり、子どもの身体に害が及んだりすることも考えられます。

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