【祖師ヶ谷大蔵の歯医者】インプラントの見た目に関するQ&A|「成城まごころ堂歯科」|世田谷区砧・祖師ヶ谷大蔵駅前の歯医者

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【祖師ヶ谷大蔵の歯医者】インプラントの見た目に関するQ&A

インプラント治療を受けるにあたって、多くの方が気になる点としては、やはり治療にかかる費用が挙げられます。

また、治療したことを周りに知られたくない方は、見た目がどうなるのかについても気になるでしょう。

今回は、インプラントの見た目に関することをQ&A形式で解説します。

インプラントにした歯は見た目で判別できる?

インプラント治療は、歯を失った部分に人工歯根を埋め込む治療です。

いわば口内に異物が入る治療であるため、見た目が気になる方も多いかと思いますが、結論から言うと、見た目でインプラントとわかることはまずありません。

インプラントは、周囲の歯と色や形がよく馴染んでいて、違和感が少ないことが特徴の治療です。

ただし、歯茎が退縮し、インプラントの土台部分が見えている場合は、見た目で判別できることもあります。

こちらは、人工歯根を埋め込んだ後のセルフケアを怠ることにより、発生する可能性があります。

インプラント治療中の見た目はどうなる?

治療がすべて完了した後のインプラントは、見た目でインプラントとわからないケースが多いですが、治療中はまた話が変わってきます。

インプラントの一般的な治療法は、2回手術法と呼ばれるものであり、こちらは、まず顎骨に人工歯根を埋め込む外科手術から始まります。

また、こちらの術後数日間は、患部から出血することがあり、清潔なガーゼに取り替えながら様子を見ます。

このとき、口内にガーゼがあると、見た目が不自然になることがあります。

その他、治療した箇所の周辺が腫れて、見た目の違和感が出ることも考えられますが、こちらは安静にしておけば数日ほどで完治します。

オールオン4における見た目のメリットは?

オールオン4は、従来のインプラント治療とは違い、4~6本のインプラントを斜めに確度をつけて埋入することで、上の歯や下の歯をすべて支える方法です。

こちらの治療は、手術や費用の負担を減らすことができるほか、見た目に関するメリットもあります。

通常のインプラント治療では、仮歯が入るまでにある程度の期間が必要であり、治療中の見た目が気になることがありますが、オールオン4は手術当日に仮歯が入るため、手術を受けたことがよりわかりにくくなります。

まとめ

ここまで、インプラントの見た目に関することについてQ&A形式で解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

完成したインプラントは、歯茎の退縮がない限り、目立ってしまうことはありません。

もし、手術が完了した直後から見た目に違和感があるのであれば、治療内容やインプラントそのものに問題があることが考えられるため、すぐ歯科クリニックに相談してください。

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