【祖師ヶ谷大蔵の歯医者】GBR法のメリット・デメリット|「成城まごころ堂歯科」|世田谷区砧・祖師ヶ谷大蔵駅前の歯医者

〒157-0073 東京都世田谷区砧8-11-9 成城クリニックモール1階

03-5727-8125

【祖師ヶ谷大蔵の歯医者】GBR法のメリット・デメリット

骨が痩せてしまっている方は、インプラント治療を行う前に、人工歯根に適した状態の骨に整える手術を受ける必要があります。

こちらは骨造成手術と呼ばれるものであり、そのうちの1つに“GBR法”というものがあります。

ここからは、GBR法の概要や治療内容、メリット・デメリットについて解説したいと思います。

GBR法の概要、治療内容

GBR法は、Guided Bone Regenerationの略で、日本語では骨誘導再生療法と呼ばれます。

虫歯や外傷などで歯が抜けてしまったり、歯周病などの原因で歯槽骨や痩せてしまったりした場合に、インプラントの人工歯根を埋めるために必要な骨幅、高さを確保するために行われる治療です。

治療内容としては、まず歯茎を剥離し、骨をつくりたい場所に骨補填材または粉砕した自家骨を入れ、骨の再生を促します。

基本的には、骨の造成量があまり多くない場合に採用されます。

GBR法のメリット

前述の通り、GBR法は、患部に十分な骨がない場合に行うため、骨が痩せ細っていたり、溶けていたりする場合でも、インプラント治療が可能になります。

また、GBR法により、周囲の骨がしっかりと人工歯根を支えるため、インプラントを長持ちさせることにもつながります。

ちなみに、他の骨造成手術と比較した場合のメリットとしては、骨を増やすのと同時にインプラント治療を受けられるという点が挙げられます。

例えば、サイナスリフトやソケットリフトといった骨造成手術は、骨の状態が安定してからインプラント治療を行うため、増骨後に約4~10ヶ月程度の期間が空いてしまいます。

一方、GBR法はインプラント治療を同時に行うことができるため、他の骨造成手術と比べると、トータルの治療期間は短くなります。

GBR法のデメリット

骨の状態が悪い場合、GBR法とインプラント治療を同時に行えないことがあります。

このようなケースでは、骨が再生する分の治療期間が増え、結果的に他の骨造成手術と同じくらいの治療期間になります。

また、GBR法や、歯茎を切開して歯槽骨を剥がし、施術を行います。

そのため、術後の痛みや腫れが出るリスクは高まります。

ちなみに、手術の内容も若干複雑であるため、細菌感染のリスクも、骨造成手術の中では高めだと言えます。

まとめ

ここまで、GBR法の概要やメリット・デメリットについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

他の骨造成手術と比べ、治療期間が短いのがGBR法のメリットですが、必ずしもインプラント治療と並行して行えるわけではなく、治療内容の兼ね合いから、痛みや腫れ、細菌感染のリスクも多少高くなります。

また、治療前には医師の説明をきちんと聞き、その他のポイントについても把握しておく必要があります。

TOPへ