ホワイトニングは、一度行えば永遠に漂白効果が持続するというわけではありません。
時間が経つにつれて、徐々に白くなった歯は元の色に戻っていきます。
このような場合に有効なのが、歯科クリニックで行うタッチアップです。
今回はタッチアップのメリットや方法、注意点などについて解説します。
タッチアップのメリット
ホワイトニング後のタッチアップは、漂白効果が薄れた歯に対し、再度ホワイトニングを行うというものです。
タッチアップを行うことにより、長期間同じ歯の白さをキープできます。
こちらは単純に色戻りを防げるという意味もありますが、他人から見たときの印象が変わらないということにもつながります。
またタッチアップは、初めてホワイトニングを行うときに比べて、漂白効果が現れるのが早いです。
さらに1回施術をすれば、漂白効果は長持ちしやすいため、非常に必要性の高い施術だと言えます。
タッチアップの方法
タッチアップの方法には、通常のホワイトニングと同じように、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
オフィスホワイトニングの場合、再度歯科クリニックを訪れ、薬剤を塗布した歯に光を照射して白くします。
一方ホームホワイトニングの場合、追加の薬剤を購入し、1~2週間程度施術を繰り返します。
またタッチアップの頻度については、ホワイトニング後6ヶ月~1年に1回は行うことが推奨されています。
タッチアップの注意点
ホワイトニング後のタッチアップは、完全に歯の色が元に戻ったタイミングではなく、色戻りを感じる前に行うことが大切です。
なるべく早めにタッチアップを行うと、より白さが増して長持ちするように感じることができます。
またホワイトニング後はタッチアップだけでなく、歯科クリニックで定期的に歯のクリーニングを受けることも大切です。
歯科医師によるプロケアにより、自身では落とせない特定箇所の着色、細菌の塊が除去できるため、タッチアップの間隔を短くすることができます。
ちなみに歯科クリニック以外のサロンなどで提供されるタッチアップは、ホワイトニングと同様効果が乏しいため、選ばないことをおすすめします。
まとめ
一度ホワイトニングを行い、歯が白くなったことで満足してしまう方は多いです。
確かに初回のホワイトニングの効果が大きければ、それだけで十分満足できますが、大事なのはその白さを維持することです。
すぐ色が元に戻ってしまうと、せっかく施術を受けたにもかかわらず、「歯が汚くなった」という印象を与えかねません。
そのため、施術後もタッチアップやクリーニングなどのメンテナンスは必須です。