【祖師ヶ谷大蔵の歯医者・予防歯科】虫歯予防の観点からおすすめできない趣味

虫歯を徹底的に予防するためには、ただブラッシングを行うだけでなく、虫歯になりにくい食生活や定期検診などを習慣づける必要があります。
また普段趣味の時間を楽しんでいる方も、その内容について改めて考えることをおすすめします。
今回は、虫歯予防の観点から、あまりおすすめできない趣味について解説します。

目次

パソコン、ゲーム

パソコン作業やオンラインゲームに没頭する趣味は、虫歯のリスクを劇的に高める可能性があります。
こちらは集中している間、無意識に砂糖入りのコーヒーや炭酸飲料、エナジードリンクなどをちびちびと長時間飲み続けてしまうことが原因です。

口の中は通常、唾液の働きによって中性に保たれていますが、糖分が頻繁に入ってくると酸性の状態が続き、歯の表面が溶け続ける脱灰が起こります。
特にゲームに夢中になると、喉の渇きを感じても水ではなく刺激の強い飲料を選びがちで、さらに唾液の分泌が減ることも拍車をかけます。

食べ歩き、カフェ巡り

休日に新しいスイーツやカフェを巡る趣味は、口の中を常に虫歯菌の好物である糖分にさらすことになります。

一度の食事であれば、その後の唾液による再石灰化で歯は修復されますが、数時間おきに甘いものを食べ続ける状態になると、口の中が酸性から回復する暇がありません。
特にキャラメルやドライフルーツなど、歯に付着しやすい粘着性のある食べ物は、ブラッシングをしない限り長時間歯面に留まり続け、菌の増殖を助けてしまいます。

過度な飲酒、夜更かし

お酒を嗜む趣味、特に寝る直前まで飲酒を続ける習慣は、虫歯予防の大きな障壁となります。

アルコールには利尿作用があり、体内の水分が奪われるため、睡眠中の唾液の分泌量が著しく低下します。
唾液には歯を再石灰化し、細菌を洗い流す自浄作用がありますが、お酒の影響で口が乾いた状態で眠ると、菌が爆発的に繁殖する環境が整ってしまいます。

さらに、酔った状態でついブラッシングを怠って寝てしまう寝落ちは最悪のパターンです。
ワインやビール、カクテルには糖分や酸が含まれていて、これらが歯に付着したまま朝を迎えると、一晩で虫歯の進行を早めかねません。

まとめ

趣味の時間は、日々忙しい方にとって至福の時間です。
趣味に没頭することにより、仕事や育児などで溜まった疲れやストレスを一時的に発散できます。
しかし、たとえ疲れをいやすためのものであっても、虫歯リスクが高い趣味を選ぶことはおすすめできません。
虫歯を発症すると、生活の質が低下してしまい、より仕事や育児などでもストレスを抱えやすくなります。

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