【祖師ヶ谷大蔵の歯医者・予防歯科】アイスクリームと虫歯の関係性について

甘いものの中でも、特にアイスクリームを好んで食べるという方は多いかと思います。

またアイスクリーム好きな方は、季節を問わず年中食べる傾向にありますが、こちらの虫歯リスクは果たしてどうなのでしょうか?

今回は、アイスクリームと虫歯の関係性について解説します。

目次

アイスクリームの虫歯リスクについて

実はアイスクリームは、甘いものの中ではそれほど虫歯リスクが高くありません。

なぜなら、口に入れるとすぐに溶けるからです。

虫歯になりやすい食品の特徴として、糖分が多く含まれていること、口内に滞在する時間が長いことが挙げられます。

アイスクリームは糖分が多く含まれますが、すぐ溶けるため口内に滞在する時間が短く、虫歯のリスクが極めて高い食べ物とは言えません。

またアイスクリームの冷たさは、口内の温度を下げ、細菌の活動を一時的に抑制する効果もあります。

砂糖が含まれていないアイスクリームは特におすすめ

アイスクリームは口内に残りにくいものの、糖分が多く含まれています。

そのため、虫歯のリスクがないわけではありませんが、砂糖不使用のものであれば限りなく虫歯のリスクを排除できます。

アイスクリームの中には、キシリトールやエリスリトールなど、代用甘味料が含まれている製品もあります。

中でもキシリトールは砂糖と同程度の甘さがあるものの、虫歯リスクが極めて低い甘味料として有名です。

ちなみに、キシリトールはカロリーも砂糖の3/4程度しかないため、虫歯を防ぎつつダイエット効果も得ることができます。

アイスクリームの注意点

先ほど、アイスクリームの冷たさは一時的に細菌の活動を抑制するという話をしました。

しかしあまりにも頻繁に食べていると、エナメル質の急激な温度変化の繰り返しにより、歯に微細な亀裂が入ることがあります。

このような亀裂があると、隙間から虫歯菌が侵入しやすくなるため注意が必要です。

また温度変化による刺激が繰り返されると、知覚過敏を引き起こすリスクも高まります。

知覚過敏の症状が出ると、痛みによって通常通りブラッシングをするのが困難になり、口内に虫歯の原因となるプラークを残してしまいます。

まとめ

アイスクリームは、キャラメルやチョコレートなど、口内に残りやすいもの、付着しやすいものに比べると虫歯リスクが低いです。

特に糖分不使用のものは、しっかりブラッシングさえ徹底していれば、虫歯を防げる可能性が極めて高いです。

ただし何でも食べすぎは良くありませんので、あくまでデザートとして1日に1回食べる程度にとどめておきましょう。

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